スマイルプリキュアでれいかさんが答えた最後の問題に高村光太郎の詩が出てましたね。
高村光太郎の名を広める意図があったようなので記事にしてみました。
以下はWikipediaの要約など。
高村光太郎は明治から昭和に掛けて活躍した彫刻家・画家・詩人です。
詩集 『道程』 を出した年に長沼智恵子と結婚しますが,智恵子が統合失調症を発病してしまいます。闘病生活の末智恵子は他界し,その後彼女のことを詠った詩集 『智恵子抄』 を出版します。その後戦争協力詩を多く発表しましたが,光太郎はそのことをひどく後悔したようです。その自省の念から,花巻郊外の稗貫郡太田村山口に粗末な小屋を建てて移り住み,ここで7年間独居自炊の生活を送りました。この小屋は「高村山荘」として現在保存されています。
高村山荘・高村光太郎記念館ホームページ
http://www.hanamaki-takamura-kotaro.jp/
戦後も詩の発表や彫刻作りなどをして,1956年に肺結核のため亡くなりました。
要約以上。
さて,スマプリに出てた 「道程」 という詩ですが,冒頭はれいか様がおっしゃった通りで,全文は次のようになります。
道程 高村光太郎
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守ることをせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
これから一人立ちするという意気込み,同時にこれまでの道に欠かせなかった偉大な存在への思いが詠われています。
先は見えなくたっていい。今この瞬間,学び,己を鍛える。そうして進んでいった道がどんなに曲がりくねっていようとも,それが自分の進んできた道で,進むべき道なのだと思います。ですよね!れいかさん!!


